クイーンズタウン

南島に位置するクイーンズタウン。ニュージーランド一の絶景都市でリラックスして英語を学べます。 ターコイズの透き通った湖を雪が被った山々に囲まれた美しい都市で、ニュージーランド最大の観光地です。 ニュージーランドに来たら、絶対に一度は行っていただきたい!というほど綺麗なのです。 飲食店やホテルなど多くあるので、求人数は他の小さな都市より多いでしょう。 湖は底まで見えるほど透明度が高く、サケやニジマスなどが泳いでいる姿も見ることができます。 観光地というだけあり、バンジージャンプやルージ、展望台、ジェットスキーなどのアクティビティも豊富。 ハイキングが好きな方やウィンタースポーツが好きな方など、アウトドアが好きな人はクイーンズタウンがおすすめです。

クイーンズタウンの特徴

バス代金が安い!

交通系ICカードのBee Cardを作れば片道2ドルで利用できます。バスのほかにフェリーでも利用が可能です。 現金乗車よりICカードでの乗車の方が乗車料金が安いため、クイーンズタウンへ到着したらカードの購入をお勧めいたします。 乗り継ぎがあっても大丈夫!45分以内に次のバスに乗車すれば、追加費用はかかりません。 Bee Cardは$5で購入ができ、トップアップ(チャージ)をして利用します。トップアップは最低5ドル以上しましょう。 Bee Cardはクイーンズタウンとダニーデンで利用が可能です。残念ながらニュージーランドでは交通系ICカードの全国利用はできず、コンビニなどでも利用ができません。

Bee Card 公式サイト

街がコンパクト

色々なものが手に入ったり、イベントがあるオークランドですが、多方面のエリアに散らばっているためアクセスが良くないことが挙げられます。 クイーンズタウンは一方で街がコンパクトなので、お出かけの際もあちこち行く必要がなく1〜2つのエリアで完結することが可能です。

ホスピタリティーのお仕事多めだがフラット不足

ニュージー随一の観光地のため、ホスピタリティのお仕事はたくさんあります。ホテルやレストラン、ツアーガイドなど探してみましょう。 しかし観光地のため、住む場所がツーリストへ貸し出されていることも多く、フラット(シェアハウス)不足が深刻化しています。

2024年 スキー場オープン情報

全項目でフラット不足というお話をしましたが、スキーシーズンは更に激戦となります。 クイーンズタウン勤務の方にインタビューしたところ、仕事はたくさんあるが、住む場所が見つからず都市移動をせざるを得ない方が後を経たない。 例年4月までにはクイーンズタウン入りし家の確保をするのが得策で、5月以降に来ても家は見つからないケースが多いとのことでした。 2024年のスキー場は6月中旬オープン予定は下記の通り。

  • Coronoet Peak Ski Area:2024年6月15日〜9月22日
  • The Remarkables Ski Area:2024年6月15日〜10月13日

Queenstown 公式サイト


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